100周年記念社員インタビュー3人目

勤続
29
年目
工程を管理し現場でも働く社員にインタビュー
ー亀屋硝子へ入社した
きっかけは?
30年ほど前は自分の家も同じ業種でした。幼い頃から父親の仕事を手伝っていたので、この職業が自分に合っていると思い入社しました。
ー現在の仕事の内容は?

入社より、工務店様、一般のお客様向けに、サッシの取り付けや割れたガラスの交換など工事を行い、現在は工程や人員の管理も行なっています。

亀屋硝子グループ内での異動では事業所ごとに変わるやり方を覚えなければならなかったり、新規法人立ち上げの工事責任者として勤務した時にはどのように工事体制を作ろうかと悩みましたが、色々な経験をさせてもらい成長することができました。

また、ガラス施工技能士一級の資格を取得させていただき、幅広く多様な工事ができるようになしました。
3人目の社員インタビューの様子
ー亀屋硝子を色に例えると?
入社当時よりの制服や亀屋硝子のロゴマークの色である青色、そのイメージが強いです。
ー亀屋硝子創業100周年を迎えて
100周年を迎える会社で働き色々な経験をしていく中で常に考えていることですが、これからも歴史を重ね地域の皆様に頼られる会社であり続けるために、日々努力していきたいと思います。
ーこれからのビジョン

工事部門はきちんと丁寧な仕事をして、お客様から「ありがとう」と直接感謝の言葉をいただくことができ、なによりも「人の役に立てた」と実感できる部門です。

もちろん、自分もその言葉に支えられ、この仕事を続けることができていると思います。

だからこそ、未来を担う若い世代にも仕事の面白さを伝え、そして一般のお客様や工務店様にさらに信頼されるような人材として活躍してもらえるよう、工事部門の人材育成に携わり続けたいと思います。
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